お天気めがねの家庭菜園日記

気象予報士10年目。2019年春からは新米パパ。ベランダ家庭菜園日記です。日々成長する可愛いチルドレンの日常と最新のお天気情報をお届けします!家庭菜園は2018年夏から始めたばかりの初心者ですがよろしくお願いします!(ブログ開始日:2018/12/3)

我が菜園も緊急事態宣言 〜糸状菌の魔の手〜

 

ついに緊急事態宣言が発令されましたね。私の家の近くの学校や保育園や会社でも続々と感染者が見つかっており、コロナがすぐ足元まできているのをひしひしと感じます。

 

そして、緊急事態宣言が発令された本日、奇しくも我が菜園でも緊急事態が発生しました。

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なんと、矮性ミニトマトの葉っぱが白くなってしまったのです・・・。

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これは、おそらく「うどんこ病」もしくは「灰色かび病」ですね。。カビ(糸状菌)によって引き起こされる伝染性の病気で、葉や茎が奇形になることもあり、ひどいと枯れてしまいます。

 

▼病気の影響か、葉の先が奇形に…

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実は、一番最初に発生したのは1週間ほど前で、そのときは1株だけにその症状がでていました。他の株に伝染しないようにと、なくなく処分したのですが…時すでに遅しだったようです。

 

見えない敵ほど恐ろしいものはない。一昨日から今日にかけて、一気に矮性ミニトマトの5株全てが発症してしまいました。これがクラスターの発生というものか。

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心当たりはあります。。。コロナ対策の一環で、室内の加湿器をフル稼働させてたんですよね。それに加えて、曇りや雨で1週間ほど日照時間がほぼない状態が続いたことも重なり、室内育苗スペースは常に過湿状態だったと思われます。

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カビによる病気が蔓延するには、うってつけの環境だったのでしょう。私としたことが・・・もっと気をつけるべきでした。。。後悔の念に駆られています。

 

でも、落ち込んでばかりはいられません。すぐに対処せねば。

初期段階であれば、発症した葉っぱを取り除き、他の株への伝染を防ぐのがセオリー。3密を避ける、これは人間界にも植物界にも共通のようです。

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取り急ぎ、白っぽくなった葉っぱはすべて取り除きましたが…これで病気の進行を食い止められなければ、苗の全処分も避けられませんね…。
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まだ肌寒い日もありますが、仕方ない、屋外に隔離しましょう。ほかの室内育苗組と一緒にしてしまうと、感染がオーバーシュートして、育苗スペースがロックダウンしかねません。

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お天気めがね「ほかのみんなは大丈夫かな?健康状態を報告してください!」

 

ミニトマト「1週間前に強風と日射で痛んだところはもう治らなさそうだけど、それ以外はいたって元気だよ。」

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よかった。品種は違うとはいえ、同じミニトマトなので、感染しないかすごく心配でした。今のところ大丈夫みたい。強風で痛んだところは、痛々しいけど・・・

 

ナス「ぼくは元気いっぱいだよ!!」

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うん、ナスくんはすごく苗の状態もいい感じです。強風の日に茎がふにゃふにゃになってしまった1株は泣く泣く処分しましたが、他の4株は健康そのものに見えます。

 

あとは、ピーマン!体調、どうですか?

ピーマン「…実は、ちょっと光合成しづらく感じるんだ」

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なん・・・だと・・・?!

初期症状は、葉っぱの表面がカビで覆われることで光合成がしにくくなることだとよく聞きます。確かに、よくみてみると、ちょっとカスれたように白っぽくなっているような。。。

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しかも、よく見るとピーマンの全ての株でその症状がでているではありませんか(泣


感染力が強すぎる・・・。昨日見た時は大丈夫そうに見えてたけど。。。これは参った。まずは、発症している葉っぱを急いで処分です。

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うわぁぁぁ・・・葉っぱ、ほとんどなくなってしまったぁぁぁぁあああ
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処分した葉っぱは急いで処分です。つい最近までかなり順調だったのに・・・悔しい。
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そして、発症したピーマンは急いで屋外に隔離しましょう。
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ミニトマト・ナス「絶対、戻ってくるんだぞ!!!」

ピーマン「・・・ありがとう!!きっと完治させるから!!」

 

矮性ミニトマトと一緒に屋外で治療を続けます。
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ふぅ・・・

 

夏野菜の育苗初挑戦だった去年も、蒔いた種が全然発芽しなかったり、途中でアザミウマにやられて葉っぱが奇形になったりとハプニングはありました。今年は、3月末まではかなり順調だっただけに、油断してしまったぁ。

 

ただ、希望の光はあります。

実は、去年の事例を教訓にして、念のため3月24日に夏野菜の追加の種まきをしていたのです。 f:id:Mt_vegetable:20200407180343j:image

無駄に種まきしてしまったかな、と思っていた矢先、まさか本当に活躍する可能性が浮上するとは。嬉しいような悲しいような。。。

 

▼本葉の展開も始まった矮性ミニトマト(レジナ)

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レジナ「私たちはカビなんかに負けないわ!まだやり直しはきくから大丈夫!」

▼発芽の喜びで、双葉をハイタッチするピーマン
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ピーマン「お天気めがね、安心して!もしお兄ちゃんたちがダメになっても、僕たちがいるよ!!」

 

▼タネの皮がなかなか脱げないナス
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ナス「僕たち、活躍の場ないんだよね?ちょっと聞こえてたよ〜」

私「今のところね、でもいざという時は頼むよ!」


そして、その子たちの隣で、嬉しい出来事も。
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そうです、3月28日に種まきしたししとうの発芽が始まりました!!

 

さぁ落ち込んでばかりはいられません。次世代の子たちが、一生懸命芽を出しました。

この緊急事態を全員で乗り切って、立派な夏野菜の収穫へ命のバトンを繋げましょう!!


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