お天気めがねの家庭菜園日記

気象予報士9年目。2019年春からは新米パパ。ベランダ家庭菜園日記です。日々成長する可愛いチルドレンの日常と最新のお天気情報をお届けします!最近は機械学習(Python)にも興味があります。家庭菜園は2018年夏から始めたばかりの初心者ですがよろしくお願いします!(ブログ開始日:2018/12/3)

【天気コラム】本日は春分!東京でも桜が開花!今後の天気の傾向は?(2019/3/21)

 

本日、東京・横浜・福岡で桜の開花発表がありましたね。東京では、平年より5日早く、昨年より4日遅い開花です。東京の桜は7年連続で平年(3月26日)よりも早く咲きました。

 

そして本日は春分でもあります。太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。この日から夏至まで昼がだんだん長くなり、夜が短くなります。

 

現在、全国的に強風となっていますが、被害はないでしょうか?苗が折れてしまわないように気を付けましょう。

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さて、例年よりも気温の高い水準で三寒四温となっている今日この頃ですが、今後はどうなるのでしょうか。

いつものように、これまでの経過を振り返りつつ、最新の気象庁発表情報をもとに、今後の天気の傾向に迫りましょう。お天気コラムスタートです(・ω・)/

 

目次

 

過去数か月の天気傾向

まずはエリアごとに、1月からの気温の動向をみておきましょう。

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 出典:気象庁「前3か月間の気温経過」

 

2月上旬~中旬にかけて北日本中心に一時的な強烈寒波が来ましたね。それ以降は全国的に平年値を大きく上回り、春の陽気が続いていましたが、3月中旬には一時的に寒の戻りがありました。

 

前年度の同時期の平年差を見てみると、前年度は3月に入ってから平年より暖かい日が多くなったことが分かります。

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 出典:気象庁「前3か月間の気温経過」

 

では、各主要地点を詳細に振り返ってみましょう。過去3か月の日気温平均と日照時間の推移です。

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例年よりも気温の高い水準で三寒四温となっていることがわかるかと思います。3月上旬は雨が多かったせいで日照時間が少ないですね。

 

マップで全国的に確認してみましょう。

ちょうど暖かくなり始めた2月中旬以降である過去30日間平均気温で見ると、全国的に平年値を大きく上回ったのが分かります。

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出典:気象庁「天候の状況」 

 

気温は暖かくなったのですが、その分、雨も少し多めでしたね。過去30日間の降水量合計でみると、太平洋側を中心に平年よりも多く経過しているのが分かります。

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出典:気象庁「天候の状況」 

 

なお、今年度の冬が暖冬だったかに関してご興味がある方はこちらをどうぞ↓↓↓ 

【天気コラム】今年度の冬は暖冬だったのかを振り返る(2019/3/2) - お天気めがねの家庭菜園日記

 

この先1週間の予報

では、気になる今後はどうなるでしょうか。

いつも通り、気象庁の週間予報からチェックしてみましょう。

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出典:気象庁「週間天気予報」を加工して作成

 

天気は周期変化。期間はじめは関東を中心に春の陽気が残りますが、期間前半は全国的に寒の戻りがありそうです。定植した苗は寒さに要注意ですね!

 

東京・大阪・名古屋・福岡などの西~東日本都心部での最高気温16~18℃は4月上旬並み、19~20℃は4月中旬並みの暖かさです。また、札幌で最高気温8~10℃は4月上旬並み、11~12℃は4月中旬並みの暖かさです。

 

この先1か月の予報

この先2週間の気温を地点別に見ておきましょう。2019年3月21日気象庁発表の確率予報資料をもとに気温の予測グラフを作成します。

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出典:気象庁「確率予報資料」を加工して作成

 

22日からの週は、寒の戻りの影響で全国的に平年並みの気温となりそうですね。

ただし、その後は、西~東日本では平年より気温の高い状態が戻ってくるようです。7日間平均でみても、全国的に4月上旬並みの気温といったところでしょうか。一方、札幌に関しては、平年値よりも若干低い気温でしばらく推移する見込みです。

 

では、マップでも確認しておきましょう。2019年3月21日気象庁発表の1か月予報です。 まず1週目。

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出典:気象庁「季節予報」

週間天気予報でも見たように、期間前半で寒の戻りがありますので、全国的に平年並みか平年よりも低くなりそうです。

 

そして2週目です。 

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出典:気象庁「季節予報」

2週間先予測で見た通り、北日本以外は全国的に平年よりも高いか並みの状況となる見込みのようです。

 

そして、先ほどのグラフには出ていないですが、3月下旬~4月上旬頃の予測です。

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出典:気象庁「季節予報」

4月上旬は西~東日本を中心に全国的に平年よりも暖かい状況が継続する見込みのようです。

 

ちなみに、この先1か月の降水量・日照時間は以下の通りの予報が出ております。

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出典:気象庁「季節予報」

 

この先1か月は、日照時間も、全国的にほぼ平年並み、降水量に関しては平年よりも少なくなる予想がでています。

 

2~3か月先までの予報

さて、ではさらにその後の傾向はどのように予想されているのでしょうか。

 

2019年2月25日気象庁発表の3か月予報をみましょう。 

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出典:気象庁「3か月予報」

 

5月も全国的に平年並みかやや高い気温で推移する見込みのようです。

同じく降水についても見ておきましょう。

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出典:気象庁「3か月予報」

 

5月は全国的にほぼ平年並みのようですね。

 

今夏の予報

さて最後に、今年の夏の傾向も確認しておきましょう。

 

2019年2月25日気象庁発表の暖候期予報をチェックです。

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 出典:気象庁「暖候期予報」

 

太平洋高気圧の張り出しが弱く、平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。前線や湿った空気の影響を受けやすいため、夏の降水量は平年並みか多くなる見通しです。

 

なお気温に関しては、これまでと一転、ほぼ平年並みの暑さとなる見通しです。北日本に関しては平年よりも低くなる可能性もあるようです。これはエルニーニョ現象が続くとみられている影響もありそうですね。

 

エルニーニョに関してご興味がある方はこちらをどうぞ↓↓↓ 

【天気コラム】夏にかけてエルニーニョ現象続くか。日本の天候への影響は?(2019/2/13) - お天気めがねの家庭菜園日記

 

まとめ

全国的に平年よりも気温が高めで推移しておりますが、今週末は寒の戻りで寒くなりそうです。

 

ただ、その先は北日本を除いて全国的に再び春本番の陽気が戻ってきて、その後も西~東日本を中心に4月にかけて平年よりも暖かい状況が継続する予想が出ております。

 

もちろん三寒四温の状況は続きますので、周期的に単発的な寒の戻りはまだあると思いますが、育苗日和が続きそうですね。なお、「春に3日の晴れなし」というように、周期的に天気は崩れますので、徒長してしまわないように、うまく日照を確保できるように頑張りましょう。

 

そして、エルニーニョ現象が夏まで続く予測となっているため、平年よりも気温の高い状況は夏にかけて次第に落ち着いてくる見込みです。今年の夏の気温は平年並みか北日本でやや低く、降水量は全国的に多くなる見通しです。

 

皆さまの農業計画のお役に立てれば幸いです。

 

以上、お天気コラムでした!

 


 

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koro111koyampiさん:園芸作業さぼり気味の私には、とっても良い刺激になります。

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